ruumarty0111のブログ

アラフィフ主婦のゆるい日常

♯11 伊丹一族の隠れ里 傍示の里へ





三連休は予定はなく、朝からCostcoと業務スーパーとハシゴして帰宅、一旦、食材などを


冷蔵庫になおす。


数分して、また出発。




かねてより、行ってみたい場所があったのだが、一人で行く自信がなくて、


主人の運転で行くことになった。




私が提案したというか、連れて行ってほしい


と言ったんだけど。




交野市は、生駒山系の交野山(こうのさん)がある。交野山系の龍王山


その山に、


ポツンと一軒家ならぬ、ポツンと5軒家が


あるのだ。


そこは


【傍示の里】ほうじのさと と呼ばれる里山である。



なぜ、私が知ってるかというと、


今から25年前くらいに、


私は広報を配布する会社で


働いていた。何市かを担当していたが、


交野市も担当していた。




普段は配布員が配布しているのだが、


そのポツんと5軒家に行くには


細い山道を上がっていかねばならず、


配布員が、そこへ行くのは難しいということで、私が車で配布していたのだ。


たしか、ある1軒の駐車場が広く


そこでUターンさせてもらい、


来た山道を帰っていた。😉

そのスペースに、無人野菜販売が置いてあり

ししとう、キュウリ トマトなどを

格安にて買っていた。


懐かしい思い出だ。




いまの時期は、


稲穂が実り、来月の収穫を待つ頃。


昔、棚田の風景に感動したことを


思い出した。


毎月行った道だが、今の私の運転技術に


自信がなかったのだ。😅




ほうじの里は、


戦国時代、伊丹城主であった伊丹一族が、信長の追手から逃れ


その地に住み着いたのが


始まり。


この里山は


シングルマザーだった私の仕事の


思い出の場所でもあった。


25年ぶりに、


あの頃と変わらない風景に


懐かしさと感慨深いものがあった。




次回は一人で行けるだろうか?(笑